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2011.12.13 (Tue)

『Dans le café de la jeunesse perdue』 読了

Dans le café de la jeunesse perdue

昨日、『Dans le café de la jeunesse perdue』 を読み終えました。
160ページと比較的短い小説だったせいもありますが、
それでも約3週間での読了は自分でも意外です(^^ゞ。

以前にも書きましたが、この本は単にタイトルに惹かれて購入しました。
過ぎ去った若かりし日の思い出がノスタルジックに語られるような作品なのかなぁ~と、
勝手に想像して読み始めましたが、ある意味、ミステリー小説のような要素もありました。
章が変わるたびに別の語り手が、Loukiと呼ばれていたある女性について
思い出を語る構成になっています。 (途中、そのルキ本人が語る章もありました)

読み進めていくうちに、謎めいたルキの人物像が少しずつ浮かび上がって来ます。
でも、最初のほうでちらっとほのめかされていた人物が、
あとでまた出てきたりするので、細部にまで気を配りながら読まないと、
本当の意味では楽しめない作品なのかもしれません。
何となく全体的に切ない雰囲気が漂っている作品です。
フランス語で読んだせいで、理解がぼんやりしているから
そう思うのかもしれませんけどね・・・(^^ゞ。
いずれまた、必ず再読しようと思います。


失われた時のカフェで
最近、訳書も出たようです。
ふらんす」12月号の巻末に書評が出ていました。
原書を読み始めた後だったので、タイムリーでビックリ。
日本語訳も是非読んでみたいですが、一応、原書を再読した後にするつもりです(^^ゞ。

Patrick Modianoの作品を読んだのは、もちろん今回が初めてですが、
なんだか不思議な魅力がありますね~。
今後、他の作品も読んでみるつもりです。

テーマ : フランス語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  06:32  |  フランス語  |  CM(2)  |  Top↑

*Comment

モディアノ、わたしは未読ですが、扱っているテーマにとても興味があります。
読んでみたいなーと思っているのは『パリの尋ね人』
おフランス語でではなく、邦訳でですが...(^^;
あんこ |  2011.12.13(火) 20:09 |  URL |  【コメント編集】

■あんこさん

次にモディアノを読む時にはこれにしよう、と既に考えていた別の作品があるんですが、あんこさんのコメントを読んで、「パリの尋ね人」にも興味が湧きました。もしかしたら、近い将来その原作に挑戦するかも・・?(^^ゞ

別件ですが、先日あんこさんのブログ記事に2度も私の名前が登場していて驚きました(^^ゞ。コメントを残せなかったので、それきりになってしまいましたが。。。☆ドイツ語はまだ質問できるレベルに達していませんが、いざという時には頼りにしていますので、よろしくお願いします(^^ゞ。
maria |  2011.12.13(火) 22:39 |  URL |  【コメント編集】

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