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2011.11.03 (Thu)

『Le prime luci del mattino』 読了

Le prime luci del mattino

Fabio Voloの作品を読むのは、これで4冊目。
今回は、初めて女性が主人公ということで、
どんな新境地を見せてくれるのか・・と期待して読み始めました。
でも結論から言うと、残念ながら、かなり期待はずれでした。
確かに女性が語るスタイルで展開はしているんですが、
内容的には、全てが明らかに男性目線というか・・・(^^ゞ

結婚して何年も経ち、もはや夫に愛情を感じなくなったElenaの話。
ある男性と出会い、巧妙にアプローチされるわけですが、
親友に、「コーヒーを一緒に飲むくらい裏切りにはならないわよ」と
からかわれるほど当初は慎重だったElenaが、
一度一線を超えてしまうと、あれよあれよとエスカレート(^^ゞ。
この変貌ぶりには、読んでいて違和感を覚えずにはいられませんでした。
あまりにリアリティに欠けていて、女性読者の共感は得られないんじゃないかなぁ。。
ちょっと食傷気味になるほど、fare l'amoreの描写ばかりの箇所もあり、
一部の刺激的すぎる(^^ゞ描写も、著者自身の妄想・願望では?とさえ思いました。

でもなんだかんだ言っても、Fabio Voloの作品が読みやすくて、
今回も、イタリア語で読んでいることを忘れるくらいにスラスラ読めたのは事実。
これは、私にとっては、ほかの作家の作品では味わえない大きな魅力です。
発売直後に、イタリアでの売り上げトップ作品を読んだという意味では貴重な経験でした。

テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  12:33  |  イタリア語  |  CM(0)  |  Top↑

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