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2008.05.14 (Wed)

慣用句

最近少しずつですが、検定の過去問を解いています。
語彙に関する問題は、知らなきゃまず正解できないようなものばかり。
選択肢もやたらと紛らわしくて、曖昧な知識は役に立ちません。。。
特に難しいのが慣用句。
そもそも慣用句っていうのは、理屈じゃないですもんね。。
言語に親しみながら、少しずつ覚えて行くしかないと思います。
例えば日本語でも、「○○の手も借りたいほど忙しい」の場合には、
○○に入るのは理屈抜きに「猫」だと分かります。
何故ネコなのかは、(本当は由来はあるんでしょうけど)説明できませんが・・(^^ゞ

検定の対策として、慣用句を「覚えなきゃ」と思うと、
あまりの数の多さに気が遠くなるので(笑)
もう少し気楽に、「へぇ~、こんな表現があるのかぁ」と楽しむように心がけています。
検定のためだけにやっているわけではないですし、それに慣用句って、
実は日常的に良く使うものが多いので、知っているに越したことはないですから。


ここ最近覚えた中で、特に印象深かった二つをご紹介します。
まず一つは、「順風満帆」=a gonfie vele
興味深いことに、日本語と発想が似ていて、
gonfio(ふくれた、膨張した)とvela(帆)の複数形が組み合わさっています。

もう一つはin quattro e quattr'otto
これは4+4=8がもとになって出来た慣用句で、「一瞬のうちに」という意味です。
なるほど・・・確かに、4+4なら計算の苦手な私でも一瞬のうちに解けます(笑)
でも、なんで4+4なんでしょうね? 1+1の方が、より分かりやすい喩えだと思うんだけど・・。
まぁ、慣用句ですからね、理屈や理由を考えては駄目なんですが・・・(^^ゞ

テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  13:48  |  イタリア語  |  CM(2)  |  Top↑

*Comment

確かに順風満帆は分かりますが、4+4=8は理解できません。だから、慣用句の理由を考えるなと言っても、やはり考えてしまいますね。でもお国柄が違うので、止むを得ないことです。外国人から見たら、日本の慣用句にもそういうのが多いのでしょう。
Mammo |  2008.05.14(水) 20:17 |  URL |  【コメント編集】

■Mammoさん

数字の4に関しては、fare quattro chiacchiereなどの表現もあるので、イタリアではこの数字に何か特別な意味合いがあるのかもしれませんね。今すぐには良い例が浮かびませんが、きっと日本語の慣用句にも一見理屈に合わないものはあるんでしょうね。
maria |  2008.05.15(木) 05:11 |  URL |  【コメント編集】

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