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2011.05.04 (Wed)

イタリア映画祭 2011

La prima cosa bella Figli delle stelleLa bellezza del somaroMine vagantiBaciami ancora

今年のイタリア映画祭では、こちらの5本鑑賞しました。
開催直前までは3本しか予定していなかったんですが、
自分でも意外な展開で(^^ゞ、自己最多鑑賞の映画祭になりました。
それぞれの映画のあらすじ等は、公式サイトを見ていただくとして(^^ゞ、
私は簡単に勝手な感想だけを書きたいと思います。

はじめての大切なもの (La prima cosa bella)
映画祭初日の4月29日は、この一本だけ。
軽いノリの作品だと思って観始めたんですが、予想に反して結構シリアス。
主人公のアンナ自身は、本当は何も悪くないのに、
魅力的な女性で男性の目を引かずにおかなかったというだけで、
結果的には苦難だらけの生活を強いられる羽目に。。
一緒に連れて家を出た子どもたちが可哀想で、時々、重苦しい気分になりました。
でもやっぱり、さすがイタリア映画というか、
ただの不幸な親子の話っていう描き方じゃないんですよね。
母親のアンナも、あり得ないくらい前向きでポジティブです。
話がラストに近づくにつれて、感動的な良い話になって来て、
私の周辺でも、すすり泣きが凄かったです(^^ゞ。
でもその直後に、爆笑するようなシーンが紛れ込んできたりして、
ただのお涙頂戴ものとも一線を画している感がありました。
これは、劇場公開がありそうな気がします。

星の子どもたち (Figli delle stelle)
30日の朝から鑑賞した作品。
もともと観る予定にはしていなかったのですが、
映画祭開催の1,2週間ほど前に、某サイトでダメもとで応募しておいたら、
ペア招待券が数日前に自宅に届いたので、お友達を誘って朝から鑑賞しました。
細かい人間関係があまり描かれていないので、そういう点でのモヤモヤは残りましたが、
でもあちこちに散りばめられている笑いのツボには、かなりハマりました。
チケット当選で観る機会が持ててラッキーでした♪
ところで、私にとっては俳優よりも作家としてのイメージが強いFabio Volo
主役の一人として出ていたのには、ビックリでした(^^ゞ

ロバの美 (La bellezza del somaro)
チケット当選で観ることになった「星の子どもたち」と、
もともとチケットを買ってあった夜の作品までに、
6時間近い空き時間が出来てしまい(^^ゞ、
時間を潰すのが難しいなぁ・・と思って、急遽当日券を購入して観ることにした作品です。
一応これはコメディーってことになるんでしょうけど・・、
(実際、周囲に笑いまくっている人もいましたが(^^ゞ)
私の笑いのツボには全くはまらず、残念ながら全然楽しめませんでした。
でもネット上で、「これが一番面白かった」と書いていた人もいるので、
評価が大きく分かれる作品なんだと思います。

アルデンテな男たち (Mine vaganti)
4月30日に3本観た最後がこれ。
もともと今回のイタリア映画祭で一番期待していた作品でしたが、
結果、観た5本の中では、やっぱりこれが一番楽しめました。
早々に劇場公開が決定しているのも、納得です。
原題は浮遊機雷という意味なので、このまま邦題には出来ないでしょけど、
それにしても・・妙に「アルデンテ」に拘りがあるみたいで、
夏に公開される時には 『あしたのパスタはアルデンテ』 だそうです(^^ゞ
かなり意味不明ですが、これも配給会社の戦略なんですかねぇ。。

もう一度キスを (Baciami ancora)
最終日の今日は、この一本だけ観てきました。
前作の 『l'ultimo bacio』 をDVDで鑑賞したのが昨年4月で、
その時からこの続編映画を観たいと思っていたので、
今回の映画祭で観る機会があって良かったです。
ジュリア役の女優さんが変わってしまっていたのが残念でした。
他の出演陣はそのままだっただけに、余計に違和感がありました。
前作の『l'ultimo bacio』 に強い思い入れがあった人にとっては、
この続編は今ひとつ楽しめない部分があったのかもしれません。
でも私は、どちらかというと今回の方がまだ楽しめた気がします。
とは言え、最初から最後まで、あまりに予想通りの展開で
意外性はゼロでしたけどね。。(^^ゞ
ある意味、とてもハリウッド映画っぽいイタリア映画でした(笑)


さて、今日でイタリア映画祭も閉幕です。
ゲストの来日がなくて残念でしたが、
それでも一昨年、昨年と変わらず盛況だった気がします。
久しぶりに会う仲間とも色々話ができて、
映画鑑賞以外でも楽しみの多い貴重な時間でした。

テーマ : ヨーロッパ映画 ジャンル : 映画

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