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2010.08.19 (Thu)

不完了体動詞 と 完了体動詞

まいにちロシア語 2010年8月号

まだ辛うじて続いている「まいにちロシア語」、
今日のレッスンに「不完了体動詞と完了体動詞」が出てきました。
初めて知る文法事項だな・・と思いながら聞いていましたが、
15分聴き終えてから、黒田先生の「アンコールまいにちロシア語」の
テキストを見てみたら、そこにもちゃんと載っていました(^^ゞ。
単語の綴りや動詞の活用を覚えていないっていうならまだしも、
文法事項を学んだ記憶自体がないなんて。
去年の8・9月ごろ、いかにいい加減に聞いてたかってことですよね。
我ながら飽きれてしまいました。。(^^ゞ

今日のスキットに出てきた「読む」という動詞を例にとると、
①「私は本を読んでいました」という場合と、
②「私は本を(全部、一冊)読んでしまいました
という場合で、ロシア語では使う動詞そのものが違います。
①の時が不完了動詞、②の時が完了体動詞で、2つ別々の単語です。

この二つの文の違いって、スペイン語、イタリア語、フランス語などでは
2種類の過去形で使い分けている違いに近いですよね?
でも点過去(西)、近過去(伊)、複合過去(仏)っていうのは、
まる一冊読むわけじゃなくても使うから、
やっぱり2種類の過去形と、同じという訳でもないのかな??
それにロシア語の不完了動詞、完了動詞は、当然過去形以外でも使いますよね。
他の時制だと、この不完了動詞と完了動詞の違いって、どうなるんでしょうね?

今の段階では疑問ばかりが残りますが、
これからちょっとずつ靄が晴れることを願うばかり。
いずれにしても、やっぱりロシア語はかなり厄介です。
(柳町先生は、こういうところがロシア語の面白さだと仰ってました(^^ゞ)

昨日はテキスト9月号の発売日でしたが、まだ買っていません。
イタリア語の勉強時間さえも、全然思うように確保できない状態が続いているのに、
ロシア語講座を聞いている場合か?って自問したりする今日この頃です(^^ゞ

テーマ : 語学の勉強 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  18:02  |  ロシア語  |  CM(12)  |  Top↑

*Comment

こんばんは
ロシア語に関しては全然コメントできませんが^^;

私は昨日ラジオ講座のテキストを買ってきました。母(担当の富永先生の声がすごく上品でステキと、ここまで皆勤賞で聴き続けています)に頼まれて買ったイタリア語のテキストを見たら、入門編はオペラのトスカを題材にするみたいで興味が湧いてきました。私も聴いてみようかなと思います。
tiemme78 |  2010.08.19(木) 20:54 |  URL |  【コメント編集】

■tiemme78さん

私も18日に「まいにちイタリア語」のテキストを書店で見て、気になっていました。オペラの一場面の写真がたくさん載っているな・・とは思っていたんですが、「トスカ」なんですね。来月は私も聴いてみようかな。幸いにもスペイン語と連続した時間帯ですしね。
maria |  2010.08.20(金) 05:53 |  URL |  【コメント編集】

■濃霧注意報

靄という感じがわからなくて調べてみたら、「もや」とは1キロ以上の霧のことをいうんだそうです。
私も「濃霧注意報」発令中のまま^^;
ロシア語の文法も難しそうですね。でもわかったらすごくうれしいかも。
靄がかかっていても立ち止まらずに進むことが大切なんですね。
Sora |  2010.08.20(金) 08:31 |  URL |  【コメント編集】

■Soraさん

パソコンで書いていると変換された漢字を安易に使ってしまうけど、靄(もや)なんて絶対に自分では書けない漢字だなぁ・・と改めて思います(笑) 1キロ以上の霧のことなんですね。知りませんでした。
ホントにロシア語の文法には泣かされています。まぁ全然真面目に予習・復習をしてないので身につかないのは当たり前ですけど(^^ゞ、本気で取り組んだとしてもすぐに理解できるかは疑問です。。もう靄がかかりまくったモヤモヤ状態です。 でも暗中模索の手探り状態でも、一応頑張って一日半歩でも進むつもりで継続しなくちゃ・・ですよね?(^^ゞ
maria |  2010.08.20(金) 09:21 |  URL |  【コメント編集】

■完了体/不完了体

英・西・仏などの言語の時制は(伊語については知りませんが)、ロシア語の完了体・不完了体の区別と完全には一致しないので、完了体ならおそらく日本語の「読み終わった」のように語句を補って表現するしかないのでしょうね。ロシア語の不完了体過去とスペイン語の不完了過去(線過去)やフランス語の半過去はイメージが一致するのですけどね。
そうそう、完了体動詞に現在形はありません。「いままさに進行中」という状況は、完了体のアスペクトにはそぐわないのでしょうね。現在形のような変化で未来を表します。
いずれにしても、ロシア語の最難関ですね。。。
chez_toi |  2010.08.21(土) 20:12 |  URL |  【コメント編集】

■chez_toiさん

やはり他の言語とは全く違うものとして、覚悟を決めて一から覚えていくしかないんでしょうね。つい、今ある知識を利用して要領よく学ぼうとしがちですが、ロシア語には全然通用しませんね。。(^^ゞ ☆この記事を書いた翌日に、現在形があるのは不完了体動詞だけとラジオ講座の中で説明がありました。でも完了体は現在形のような活用で未来を表すんですか?!? 
それにしても、「格変化」も脱落寸前なのに、それに加えてこの2種類の動詞。何もかもが難解すぎます(^^ゞ ロシア語文法を習得されている方に、尊敬の念を感じずにはいられません。
maria |  2010.08.21(土) 21:11 |  URL |  【コメント編集】

完了体動詞は現在形のような活用で未来を表すというよりは、「動詞の性質から未来にならざるを得ない」ということのようです。
「完了体は<発話時点のいま>を表現できない、つまり、発話時点以降の行為についてしか述べることができないので、その現在人称変化は実質的には未来変化である。文法書によっては完了体現在として扱っているものもあるが、本書では完了体未来として扱う。従って、『完了体には現在時制がない』と理解してよい」(長野俊一著「メモ式ロシア語早わかり」/「ゼロから始めるロシア語)
格変化にしても最初は面食らいますが、慣れるにしたがっていつのまにか「ロシア語的世界観」というか「ロシア語的思考法」に染まってくるような気がします。いまだに正しく使えないですけど。。。
chez_toi |  2010.08.22(日) 01:11 |  URL |  【コメント編集】

■chez_toiさん

詳しい説明をありがとうございました。引用して頂いた解説、凄く分かりやすいです。確かに「今」行っている行為が「完了」しているはずはないですもんね。☆「ロシア語的思考」っていうのは、確かにありますよね。英語やロマンス諸語とは全然発想が違うというのは、何度も実感しています。格変化についても、あまりにいつまでも「全然分からない状態」が続くのも精神衛生上悪いので(笑)、近い将来、ちょっと時間を取って自分なりに最低限のことだけでも整理したいと思い始めています。
maria |  2010.08.22(日) 17:27 |  URL |  【コメント編集】

■ロシア語のテキスト

9月号のテキスト、本屋でちらっと見ました。
10月からは4月からの再放送のようですね。
どうしようかなあ。
10月号のテキストを買おうか、買うまいか、
1カ月悩みそうです(笑)
ウィル |  2010.08.22(日) 18:57 |  URL |  【コメント編集】

■ウィルさん

ロシア滞在から帰国された同僚の方のススメが大きく影響しているのでしょうか?(笑) ☆興味を持った時が始め時、ってことで、是非秋からご一緒いたしましょう!
maria |  2010.08.22(日) 23:17 |  URL |  【コメント編集】

■長くなっちゃいましたすいません

こんにちは。
出た、不完了体動詞と完了体動詞…。私も全然マスターできていません(まだ初級者だから当たり前なんですが)。特に、否定とか命令形とか丁寧表現とか難解な表現とかが絡んでくると、いまだに混乱します…(泣
(上級になると、継続行為を完了体で表現したり、完了行為を不完了体で表現したりすることもあるらしく、かなり奥深いです)
chez_toiさんが詳しく書かれている通り、不完了体は過去・現在・未来の形がありますが、完了体は過去・未来しかありません。
時制と体は別個の概念ですので、基本的には分けて考えねばいけないようです。
私流の考え方で恐縮ですが、「読む」という動詞の場合、不完了体は「(部分的に)読む」、完了体は「(最後まで)読み切る」という意識で、そこに時制をプラスして考えるとわかりやすいと思いますよ。
ちなみに、多くの動詞には不完了体と完了体の単語がペアで存在しますが、動詞の性質上(意味上)、不完了体もしくは完了体どちらかしかないものも存在します。例えば「座っている」だと、日本語の意味からも推測できるように完了体はありません。(「座る」はたぶん別の動詞だと思います)

chez_toiさんが仰る「ロシア語的思考法」、わかる気がします。もちろんまだ私も正しく使えないんですけど、読解の時は、なんとなく体の概念と時制の概念を別個で捉えているような気がします。英語やフランス語の動詞と違った捉え方なので、とても面白いですよ。

あと、(日本で学ぶ上で)ロシア語の動詞には自動詞・他動詞って定義がありません。不完了・完了に比べると大事じゃないんでしょうね。きっと。(でもいちおう定義はできるみたいで、対格を取る動詞が他動詞、それ以外は自動詞、という感じらしいです)

> (柳町先生は、こういうところがロシア語の面白さだと仰ってました(^^ゞ)

うーん、凄いですよね、この前向きさ。
でも実は私も、ロシア語文法に悪態をつきながら、この難解さが結構好きだったりします。フランス語が無ければ、ロシア語を第一外国語にしたかも…。いや、でも、本当に真剣に勉強し始めたらイヤになってたような気はしますけどね…(^^
franc-tireur |  2010.08.23(月) 12:01 |  URL |  【コメント編集】

■franc-tireurさん

丁寧なコメントありがとうございました!☆そういえば、だいぶ前にfranc-tireurさんのブログで、ロシア語の動詞は自動詞・他動詞の区別ではなく、完了体か不完了体かが重要な区別だ、っていうような記事を読んだ記憶があります。そのくらい動詞分類の基本なんですね。時制との関連性も、そのうち少しずつレッスンで出てくると思うので、頭を整理しながら取り組みたいです。

これだけ難解だと、ロシア語はある程度のレベルまで行くと達成感は他の言語の比ではないかもしれませんね。いつかは、せめてラジオ講座初級編くらいは余裕を持って聴けるようになりたいです。
maria |  2010.08.23(月) 23:20 |  URL |  【コメント編集】

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