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2010.05.05 (Wed)

Le fate ignoranti

Le fate ignoranti

イタリア映画三昧のGWも、ついに最終日。
今日は、友人に借りたこのDVDを観ました。
2003年のイタリア映画祭で、
『無邪気な妖精たち』 というタイトルで上映されたらしいです。

結婚して10年以上経ったある日、
突然夫が交通事故で死んでしまう。
悲しみに打ちひしがれながらも遺品を整理していて、
妻は、夫に7年来の愛人がいたことを知る。
円満な夫婦関係だっただけに、愛人の存在が信じられない妻。
…とまぁ、この辺りまでは映画や小説では
よくある話だと思うんですが、意外だったのはこの後。

残された証拠から相手の住所を見つけ出して、
訪ねていってみると、夫の愛人はなんと男。
同じ男性を愛した二人は、初めこそお互いに反感を持つものの、
次第に不思議な絆が芽生えてくる・・というストーリー。

夫の愛人役を演じていたのは、ステファノ・アッコルシ。
つい先日『L'ultimo bacio』で観たばかりの男優さんが、
今度はゲイの役・・というのはかなり驚きました(^^ゞ
何人も登場する他のイケメン俳優たちも、殆どがゲイという設定。

これだけを読むと、ディープな世界を想像される方も
いらっしゃるかもしれませんが(^^ゞ、
実際には、かなり繊細で切ない感動的な作品で、
個人的には、とても気に入りました。
日本語版DVDはないようなので、難しいかもしれませんが、
もし機会があったら、是非観てみて下さい。

テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  18:10  |  イタリア語  |  CM(4)  |  Top↑

*Comment

■No title

映画三昧なGW、楽しめたようですね~、うらやましい!
我が家は、今日、問題が勃発してGW最終日にして疲れ切ってしまいました。
ウィル |  2010.05.05(水) 19:47 |  URL |  【コメント編集】

■ウィルさん

ブログでその問題についての記事を読ませて頂きました。子供の携帯とかパソコンを親がどこまで管理するか難しいですよね。今回の件、うまく収拾するといいですね。
maria |  2010.05.06(木) 07:35 |  URL |  【コメント編集】

■No title

夫の愛人が男性だった!なんて、残された妻にとっては大ショックな設定。でももし愛人が女だったら、残された妻と愛人の間に絆など生まれず、ドロドロ、ジェラシー渦巻く展開になってしまいそう。この不思議な設定があってこその、未亡人の再生物語なのかな、と思いました。

去年、イタリア文化会館で、オズベテク監督を招いての上映イベントをやる予定だったのがなくなってしまったんですよね。絶対実現させたいって言ってた館長さんの言葉を信じて待ちたいと思います。
tiemme78 |  2010.05.08(土) 11:43 |  URL |  【コメント編集】

■tiemme78さん

自分がその立場だったら・・というのは想像さえできませんが(笑)、でも「せめて相手が女だったらどんなに良かったか」と思うかも? 実際映画でアントニアもそうだったけど、友人に真実を話して相談することさえ出来ない状況ですよね。ほぼありえない設定なのに、違和感なくストーリーに入っていけるというのは、いかに作品が良いかってことでしょう。もしこの監督を招いてのイベントが実現したら、私も是非行ってみたいです。
maria |  2010.05.08(土) 16:38 |  URL |  【コメント編集】

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