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2008.03.06 (Thu)

辞書

語学学習の必須アイテムと言えば、何をおいてもまず辞書。
きっと多くの方が、電子辞書を使っていらっしゃることでしょう。
私も英語は電子辞書を愛用しています。
もう紙の辞書は何年も触っていないかもしれません。
英和・和英・英英が入っているのに、コンパクトで持ち運びにも最適。
一度使ったその日から、もう手放せなくなりました。


でもイタリア語は、ず~っと紙辞書にこだわっています。
つい数ヶ月前までは、ポケット版の伊和・和伊辞典を使っていました。
イタリア語検定の勉強もずっとこれを愛用し、
実を言うと、講読のクラスで小説を読み始めてからも、
ずっとこのポケット版を使っていました。
コンパクトな割には、収録語彙が多かいのかもしれませんが、
調べて載っていない単語は殆ど無く、不自由しなかったのです。

ただやっぱり、ずっとポケット版っていうのも段々まずいような気がしてきて(笑)、
昨年末、ようやく新しく『伊和中辞典』を購入しました。
その際に、電子辞書を買うことも一瞬は考えましたが、
必要無い辞書類がたくさん付いてきて値段が高いし、
それに肝心のイタリア語辞書に関しては、中身は紙辞書と同じなわけですから、
あえて電子辞書を選ぶ必要性も無いと思いました。
そして何よりも、「いまの私の学習には、むしろ紙辞書の方が適している」
という確信があったのです。


私が英語で電子辞書を使うようになったのは、
留学生活を終えて帰国し、通訳の勉強を始めて数年経った頃でした。
通訳学校のクラスメートの中で、電子辞書の購入は私が一番最後だったと思います。
英語を必死で学んでいた当時は、ずっと紙辞書でした。
(もちろん高校時代には、まだ電子辞書なんて存在しなかったせいもありますが。。(^^ゞ)


今の高校生に言っても、たぶん受け入れられないでしょうが(笑)、
やっぱり学習段階においては、よほどの上級者でない限り
紙辞書の方がいい、と私は思っています。
電子辞書は便利だけど、目的の単語を調べるだけになりがち。
一方、紙辞書なら、目的の単語を調べたついでに、
他の単語に目を向けることも簡単に出来ます。

この半年、イタリア語小説を読んでいて辞書を引く機会が頻繁にありますが、
その度に、見開きページの大見出し単語は必ず読むようにしています。
大見出しは最重要単語なのに、お恥ずかしながら、
今までに一度も見たことが無い単語に出くわすこともあります。。(^^ゞ


辞書を引くことは、全く苦になりません。
時には、色んな熟語表現とかを読み入ってしまうことも(^^ゞ
電子辞書に比べると、携帯には不便ですが、
これからもアナログ方式で(^^ゞ、紙辞書と仲良くしていくつもりです。

テーマ : 語学の勉強 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  13:02  |  語学全般&英語  |  TB(0)  |  CM(12)  |  Top↑

*Comment

辞書の話に限りませんが、紙媒体と電子媒体について、同じことを考えて今いた!
記事を読んだときにぶるっと来ました!
記事にします!
今日から大阪なので、帰ってきてからになると思いますが。。
Haruko |  2008.03.07(金) 07:22 |  URL |  【コメント編集】

■Harukoさん

お久しぶりです。コメントありがとうございました!

いくら電子媒体が発達しても、やはり紙媒体を完全に無くすことは出来ませんよね。そのくらい、電子媒体にはない長所があると思います。
Harukoさんの関連記事、楽しみにしてますね♪
maria |  2008.03.07(金) 09:58 |  URL |  【コメント編集】

辞書については、マリアさんと全く同じパターンですね。イタリア語を始めた時は、そんなに長くやるとも思っていなかったので、安価なポケット版を買いました。でも結構これは使えますね。引きやすいし、和伊もついているので便利です。中辞典は1年ほど前に買いました。最近は辞書を引いた時は、その前後の単語にも目を通し、動詞、名詞、形容詞の変化の仕方も見ています。私も、確かに時々知らない赤い色の単語を見かけます。
Mammo |  2008.03.07(金) 14:12 |  URL |  【コメント編集】

■Mammoさん

使っている辞書といい、その使用法といい、全く同じですね♪
私は一度引いた単語には、印を付けたり、線を引いたりして、何らかの痕跡を残すようにしています。初めて見たと思って辞書を引くと、既に線が引いてあることが頻繁にあったりしますが(^^ゞ・・・こういうことが出来るのも、きっと紙辞書のメリットですよね?
maria |  2008.03.07(金) 22:12 |  URL |  【コメント編集】

mariaさん、お久しぶりです。
最近は、ブログでイタリア関係がなくなってきたのですが、久しぶりにVergineさんのところにお邪魔してmariaさんのコメントを拝見して、懐かしく思いました。
お元気そうだし、ますます語学に磨きをかけておられるようですね☆
私の方は、中国語の勉強もすっかり遠のいていて、あのとき買った電子辞書がカバンに入れっぱなしです。中国出張のときだけ、ちょっと活躍するかな。
ただ、欧米系の言葉に比べて、中国語の場合は、やっぱり電子辞書の方が使いやすい気がします。
chicchikokko |  2008.03.08(土) 07:31 |  URL |  【コメント編集】

■電子辞書もってないんですよ

私は、電子辞書もっていないんですよね~。
買おうかとおもったことはあるのですが、まあ、いま使っている辞書で間に合っているし。
でも、フランス語の辞書、解体しかかっているので、そろそろ買い換えようかとは思っているのですが、今までの辞書に愛着があるし、なかなか買い換えられません(笑)
ウィル |  2008.03.09(日) 23:51 |  URL |  【コメント編集】

■チッチコッコさん

お久しぶりです。ご訪問&コメントありがとうございます。

先月東京マラソンで大勢の市民ランナーの奮闘ぶりをテレビで観て、チッチコッコさんのことを思い出していました。暖かくなって、ますますマラソンを頑張っていらっしゃることでしょう。

ところで、中国語の電子辞書はどうやって引くんですか??(^^ゞアルファベット以外の言語のキーボード入力って想像もつかないです。
maria |  2008.03.10(月) 09:51 |  URL |  【コメント編集】

■ウィルさん

電子辞書は、重い紙辞書を携帯するのが苦痛にでもならない限り、なかなか買う気にはなりませんよね。。それにやはり紙辞書で勉強するメリットを実体験で知っている方は、余計に愛着があるのも良く分かります。私も、昔、完全に解体した英和辞典を使ってました(笑)
maria |  2008.03.10(月) 09:56 |  URL |  【コメント編集】

■中国語の辞書

早速、ゲスブへご訪問いただきありがとうございました。
なんか、すっかり懐かしい感じがして嬉しかったです。

中国語っていうのは、ピンインといって、アルファベットで発音を表すことができるんですよ。

だから、辞書を引くときは、「ピンイン」で引く、「部首や画数」で引く(これは漢和辞典みたいです)、「日本語の読み」で引く、というのが主な引き方です。
ただ、発音のわからない字は、「ピンイン」がわからないわけなので、「部首や画数」もしくは、「日本語の読み」から引くしかないのですが、やっぱり欧米系の言語より辞書を引くのに時間がかかりますよ(疲)

では、また時々訪問させていただきますね☆
chicchikokko |  2008.03.10(月) 18:48 |  URL |  【コメント編集】

■¡ Hola !

実はこのテーマに関してはわたしもずっと悩んでいたのです。
電子辞書買おうかなぁ~と何度も本屋さんをウロウロしていました。
でも、mariaさんの仰るとおり、紙辞書で調べ物をするとスペルの似た別の単語の意味もオマケで勉強できたりしますよね。
まだわたしは初心者なので紙辞書が真っ黒?になるくらい活用してから電子辞書を購入しようと決めました♪
タイムリーな話題でビックリです。

※4月からの社会人コースも申し込みしてきました。初級です★
葉月 |  2008.03.10(月) 21:42 |  URL |  【コメント編集】

■チッチコッコさん

早速質問にお答えいただきまして、ありがとうございます。
ピンインで引く場合は、日本語のローマ字入力と似たイメージみたいですね。
漢和辞典のように引くことも可能なわけですか。。。いずれにしても、確かに欧米言語よりも辞書を引くのに労力がかかりそう。。(^^ゞ
☆今後もよろしくお願いします。私も時々訪問させていただきます♪
maria |  2008.03.10(月) 22:42 |  URL |  【コメント編集】

■葉月さん

電子辞書の購入は、たぶん誰もが悩むものなんだと思います(笑)。携帯するのに重いのだけは難点ですが、お互いそれにめげずに紙辞書を活用しましょう!
4月からのクラス、楽しみですね。是非またクラスの様子もブログで紹介してください。
maria |  2008.03.10(月) 22:48 |  URL |  【コメント編集】

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