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2009.04.24 (Fri)

un posto nel mondo

un posto nel mondo

先日、図書館で予約していた本が数冊まとめて廻ってきたので、
しばらくは日本語の読書に専念すると書きましたが、
結局、次のイタリア語の原書を読み始めてしまいました(^^ゞ

今年の4冊目に選んだのは、『un posto nel mondo』。
以前に読んでとっても楽しめた『Il giorno in più』と同じFabio Voloの小説です。
まだ読み始めたばかりですが、やっぱり彼の作品は読みやすいです。
何故か不思議とリズム良く読めるんですよね。
あくまで図書館で借りている期限付きの本が優先なので、
こっちのイタリア語読書は遅々として進まない可能性大ですが、
前回のように純粋に楽しい読書になりそうな予感。 楽しみです♪


ところで今回読んでいる和書の1つは、ダン・ブラウンの『天使と悪魔』です。
今日、文庫の上巻を読み終えました。
ご存知の方も多いと思いますが、ヴァチカンを舞台にしたサスペンスです。
来月には映画も公開されるので、ちょうど良いタイミングで廻ってきた感じです。

日本語訳で読んでいるのですが(^^ゞ、随所にイタリア語(カタカナ)のルビが振られています。
きっと原書ではその箇所はイタリア語のまま書かれていて、
そこに訳は付いていないのでしょう。

昔、インターポール(国際刑事警察機構)が係わる推理小説を原書(英語)で読んだ時、
スペイン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語・・・と色んな言葉が普通に混ざって出てきていて、
そこに英訳などは付いておらず、当時はスペイン語以外は全く分からなかったので、
スペリングから推察できる範囲の曖昧な理解で読み進めたことがありました。
日本の翻訳本は、こういった箇所も基本的には全部訳しますよね。
そしてオリジナル言語の発音をルビで振る。
ある意味、とっても親切です(笑)

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テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

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*Comment

原書が止められない!ですね 和書は 天使・・ですか どこも訪れたところ・ヴァチカンの秘密通路までも出てきたりして事実か?なんて動揺してしまいそうでした カトリックの身としては複雑で でも止められない本でした 映画化されるのですか?知りませんでした
mi |  2009.04.24(金) 20:17 |  URL |  【コメント編集】

わー、偶然にも今月末日本に来る友人に、私もこの本をリクエストしちゃいました。彼の本の読みやすさの理由ってなんでしょうね?書かれている文章が口語に近いことでしょうか?遠過去がないことでしょうか?
ところで、mariaさんがこれまで読んだイタリア語の本で一番面白かったのは何ですか?
viaemilia |  2009.04.25(土) 14:42 |  URL |  【コメント編集】

■miさん

『天使と悪魔』 読まれたんですね。私はまだ全3巻のうちの上巻だけ。残り二冊は今、図書館で待機中です。ヴァチカンは私も行ったことがあるので、読んでいてイメージできることもあって、ストーリー以外の部分でも楽しめますね。☆映画の大きな広告が今日の朝刊に載ってました。5月15日からです。
maria |  2009.04.25(土) 17:49 |  URL |  【コメント編集】

■viaemiliaさん

それは嬉しい偶然です!同じ本を同時期に読むことになるんですね。でもきっとviaemiliaさんは、私よりもずっと早くに読み終わってしまうでしょうけど(^^ゞ ☆彼の本の読みやすさ・・・確かに、口語体に近いことや遠過去がないことも関係あるのかもしれませんが、どうもそれだけではないような気がします。何冊か小説を読んで遠過去にも慣れてきたので、これが特に難しいということもないような気がしますし。不思議と彼の作品は、知らない単語も文脈からほぼ正確に推察できるんですよね。描写が細かく状況がイメージしやすいせいでしょうか? ☆私はまだ過去に6冊しか読んでいないので、「一番」の基準が果たしてどうなのか・・って気もしますが(^^ゞ、今のところ断トツのお気に入りは『Il giorno in piu』ですね。viaemiliaさんは、これまでに何冊も読まれたでしょうから、是非ともベスト3を今後の参考にお聞きしたいです!
maria |  2009.04.25(土) 17:59 |  URL |  【コメント編集】

今年の目標を楽勝で更新しそうですね。
なによりも楽しく読んでおられるのが一番いい。^^v
その合間に日本語の本も読んで、mariaさんいったいいつ寝るんですか?などと聞いてしまいそうです。(笑)
ただただ、尊敬のまなざしですよ~ん。♥
まる子 |  2009.04.26(日) 18:07 |  URL |  【コメント編集】

私も"Il giorno in piu'"が一番です。外国語で読んでいることを意識することなく読め、かつ楽しめた本でした。

>知らない単語も文脈からほぼ正確に推察できる
ダッコールドです。辞書がなくても、どんどん前に進めました。

それ以外で3つあげるとすると、Andrea De Carloの"Due di due"と"Mare delle verita'"、それから イタリア人の作家ではないですが、パウロ・コエーリョの"Undici minuti"です。De Carloも「描写が細かく状況がイメージしやすい」作家だなと思います。彼の描写、比喩のしかたが私は好きです。
viaemilia |  2009.04.26(日) 20:25 |  URL |  【コメント編集】

■まる子さん

そうですね、今年の目標5冊は更新できそうな気がしてきました。講読クラスに通うのをやめたことで、精読よりは多読に重点が移りそうな気がします。☆私が就寝が早くて睡眠時間もしっかり取ってることは、友人の間では結構有名(?)で、時々「おこちゃま」扱いされるほどなんですよ(^^ゞ
maria |  2009.04.27(月) 08:51 |  URL |  【コメント編集】

■viaemiliaさん

ありがとうございます!是非次はDe Carloのオススメ作品を試したいと思います。ブログに掲載されていた過去の紹介記事も読ませていただきました。☆Fabio Voloもそうですが、描写や比喩表現が自分の好みと合うっていうのも読書が楽しめる大事なポイントですよね。
maria |  2009.04.27(月) 08:59 |  URL |  【コメント編集】

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