2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:--  |  スポンサー広告  |  Top↑

2009.04.20 (Mon)

『Mi fido di te』 読了

Mi fido di te

今年の三冊目にあたるイタリア語の原書 『Mi fido di te』 を読み終えました。
以前に講読クラスで読んだことのあるマッシモ・カルロット
代表作の一つというだけで選んだ作品でしたが、
う~ん・・・結果的には、ちょっと期待はずれだった気がします。
全体的に、どちらかと言えば男性読者向けの作品かなぁ・・という印象です。

タイトルにもなっている Mi fido di te. は英語なら“I trust you.”ですが、
この台詞でも登場する“Mi fido di te”が結果的にはなんとも皮肉な感じなんです。
主人公のGigiは、ホント、読めば読むほど信用に値しない男なんですよ(^^ゞ
もちろん周囲をだますのが上手なので、周りの人は本性に気付かずに
皆、彼のことを信用してしまうんですけどね。。
女を巧く騙して利用し、仕事でも策略を駆使して成り上がって行く話です。

途中Gigiがある犯罪に手を染めてしまうのですが、あまりに稚拙な犯罪なのに、
何故か警察の追及は巧くかわせてしまうという現実味に欠ける展開でした(^^ゞ
日頃、日本の推理小説などを愛読している私としては、
このあまりにも甘すぎるストーリー展開にどうしてもついて行けず、
途中から白けた気持ちで読んでました(^^ゞ
あんなアリバイ工作じゃぁ、日本の警察だったら即逮捕されるぞって感じです(笑)


次に読む今年4冊目のイタリア語の本は、既に購入済みですが、
明日からしばらくは日本語の読書に勤しむつもりです。
図書館で予約していた本が、また一気に廻って来ちゃいました(^^ゞ

にほんブログ村 外国語ブログ マルチリンガルへ
にほんブログ村

テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  23:33  |  イタリア語  |  CM(2)  |  Top↑

*Comment

すごいなああ 伊語の原書ですかあああ わたしは まだ 子供向け絵本しか読めません! 原書は英語だけ だいぶ前に読んだのですが Kazuo Ishiguro の Never let me go  て ごぞんじですか? 今となれば 現実となりそうな 臓器に関する おはなしです ミステリータッチのすごいはなしで 止められませんでした 伊語と和語のあいだに オススメです 
mi |  2009.04.21(火) 09:27 |  URL |  【コメント編集】

■miさん

絵本はまた別の意味で難しい部分があるので、子供向けとは言っても必ずしも簡単ってことはないような気がします(^^ゞ ☆『Neve let me go』は知りませんでしたが、面白そうなので是非読んでみようと思います。調べてみたら普段利用している図書館に英語のものがありました。予約すると即入手できそうな状況なので、和書が一段落したら予約してみます。情報ありがとうございました。
maria |  2009.04.22(水) 06:00 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。