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2008.12.08 (Mon)

二次試験

昨日、イタリア語検定2級の二次試験を受けてきました。
予想通り(^^ゞ、大苦戦でした。

面接は4部屋で別れて同時進行で行われるため、
各時間帯ごとに定員4名で集合時間が指定されていました。
時間が来るまで控え室で待機した後、4人同時に「黙読室」に移動します。
そこで4人横並びに座り、配られたテーマ一覧のリストにある
4つのテーマから、タイトルだけ見て自分が選択する番号を言います。
細かいことまではよく憶えていませんが、大体以下のような4つでした。

1)60歳を過ぎてからの生き方
2)減少する女性の稼ぎ
3)隣人たち
4)読書をせず、暴力的になった今の若者

自分の知っている語彙で一番話しやすそうなテーマを
一瞬で判断しないといけません。
私は4番にしました。
その後、指定した番号の関連資料(新聞記事&グラフ)が配られます。
15分間で、このテーマに関して面接で意見が言えるように準備するのですが、
この資料は全て理解する必要はないとのことだったので、
私は新聞記事のほうは全く読まずに、グラフのデータだけを参考にしました。

15分間の準備時間を終えて、今度は面接室に移動します。
誰がどの部屋かは予め決められていて、
A~Dの四部屋にそれぞれ同時に入室しました。
そしていよいよ面接開始。
自己紹介で言うことは簡単に考えていたのですが、
「いかにも暗記してきたものを読み上げています」的にならないようにと思い(^^ゞ、
適度に一拍置いたりしながら喋り始めました。
そうしたら、すぐに予想外の質問されてしまい、それに答えたりしているうちに、
本題のテーマについて話すことになってしまって、
自己紹介で言うつもりで準備していたことの半分も言えませんでした(^^ゞ

そんな訳で、用意しておいたものを話すという形には殆どならず、
最初から最後まで、すべてその場で考えて話す感じになりました。
まぁこれが本来の口述試験でしょうが、
とっさに適切な単語が思い出せずに言葉に詰まることもしばしばでした。
あとになって考えれば、あぁ言えばよかったなぁ~、とか
あの単語なら知っていたのに、なんで思い出せなかったんだろう・・・とか
そんなのばっかりです(^^ゞ

選択したテーマに関しての意見なども言い終わった後で、イタリア人の面接官に、
「ところであなたはスペイン語も分かるのですか?」と突然質問されました。 
クールポコじゃぁないですが、「やっちまったなぁ~」って感じです(笑)
一瞬、めちゃめちゃ焦りました(^^ゞ
が、すぐに頭を切り替えて、「わかりますか?」と逆に質問し返しちゃいました。
私自身は全然気がついていませんでしたが(笑)
無意識のうちに、かなりスペイン語が出てしまっていたようです。

そこからは完全に開き直り状態で、スペイン語をもう10年以上やっていることとか、
スペインに語学留学したこともあること、フラメンコをやっていることなどを
色々と話してしまいました(^^ゞ
日本人の面接官が、突然興味を示された感じで(笑)、
「スペイン語とイタリア語では、どちらの文法が難しいか?」とか
それ以外にも幾つかスペイン語絡みで質問されました。

15分間の面接は、予想外にあっと言う間でした。
自分なりに頑張って喋ったつもりですが、
2級合格レベルには程遠いだろうな・・と思います。
イタリア語の口述試験で、試験官からスペイン語を指摘されているようじゃぁねぇ・・(^^ゞ
自分の会話力の無さを反省し、
この経験を糧にして、来年また頑張ります。

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テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  11:58  |  イタリア語  |  CM(8)  |  Top↑

*Comment

■お疲れさまでした!

ものすごい高度な試験だったのですね。わたしは、どの言語も検定試験の2級を受けるレベルではないので、ただただ尊敬してしまいます。それにしてもイタリア人の面接官から「あなたはスペイン語もわかるのですか」と尋ねられたというのはおもしろいですね(mariaさんご本人にすれば、「おもしろい」では済まないのでしょうが)。でも、それでかえって開き直ることができたようですし、わたしの無責任な印象では、けっこう「いける」のではないかと思っています(とくに面接官が興味を示したというのがポイント大きいです。それで落とすことはないと思うのですが)。とにかく、お疲れさまでした!
chez_toi |  2008.12.08(月) 14:19 |  URL |  【コメント編集】

本当に、本当にお疲れ様でした。終わって、さぞかしほっとされていることでしょう。

結果については、マリアさんのブログを読んでみて、私は合格と感じました。あそこまで話せれば当然合格でしょう。
Mammo |  2008.12.08(月) 15:02 |  URL |  【コメント編集】

■chez_toiさん

ありがとうございます。☆スピーチのようにこちらから一方的に喋り続けるのではなく、質疑応答のスタイルだったので助かりました。スペイン語の件で話題が膨らんだことは確かですが、果たしてどうでしょうか?(^^ゞ 文法的に不正確この上ない発言ばかりだったので、私自身の手ごたえとしては今ひとつです。 今月下旬には結果が届くので、あと約二週間落ち着かない日々が続きそうです。
maria |  2008.12.08(月) 20:06 |  URL |  【コメント編集】

■Mammoさん

ありがとうございます。そうですね、今は解放感でいっぱいです(笑)☆いつも講読クラスでもイタリア語の質疑応答はしていますが、一人ずつの発言は殆どの場合、一言二言で終わりですから、一人で15分間もずっと会話し続けるというのは初めての経験でした。☆今まで会話力を軽視し続けてきましたが、今回の面接を機にその姿勢を改める必要性を痛感しています(^^ゞ
maria |  2008.12.08(月) 20:13 |  URL |  【コメント編集】

■管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
 |  2008.12.09(火) 11:31 |   |  【コメント編集】

■↑↑内緒さん

コメントありがとうございました。☆色々と書きたいことはあるのですが、鍵コメへのお返事なので、具体的なことは何もかけません(^^ゞ ☆可能な範囲で是非またコメントしてください♪これからも情報交換などさせていただきたいです。よろしくお願いします。
maria |  2008.12.09(火) 20:32 |  URL |  【コメント編集】

■お疲れ様です!!

お疲れ様です。mariaさん。
日曜日は、なんだか私もドキドキ・そわそわしてしまいました(笑)
私には一生ご縁がなさそうな面接ですが、どんな形式で行われるのかしら?
集団面接なのかしら?どんな質問かしら?興味津々でした。
受験者1人に付き、試験管2人(イタリア人、日本人)なのですね。
4つのテーマ、日本語で話すのも難しそうです!
でも、mariaさん、ひとつ前の記事で書かれていた
「大切なのは、試験官との間で上手に言葉を交わし合い、
お互いに楽しい15分を過ごすことができたと思えるかどうかということです。」
実践されたじゃないですか~!Quanto sei magnifica!!
Nori-rin |  2008.12.09(火) 22:46 |  URL |  【コメント編集】

■Nori-rinさん

ありがとうございます♪ ☆集団面接だったら、他の受験者たちに圧倒されて耐えられなかったと思います(笑) そういう意味では、個別面接で救われました。☆面接官との意志の疎通そのものには問題は無かったんですが、問題は採点基準ですよねぇ~。 性数の一致とか、時制とか・・思い返すと我ながら情けないほど間違いだらけで喋っていたので(^^ゞ ☆あと10日ほどドキドキ・そわそわの日々は続きそうです。
maria |  2008.12.10(水) 10:57 |  URL |  【コメント編集】

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