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2008.08.21 (Thu)

シェルブールの雨傘

シェルブールの雨傘

一ヶ月くらい前から気になり始め、その後すぐにDVDが生産中止になっていることを知り、
どうにか方法はないものか・・と思っていた映画、
『シェルブールの雨傘』を、数日前、遂に観ることが出来ました!
幸いなことに、ある友人からビデオを貸してもらうことが出来たんです。
友人に心から感謝♪

事前の情報で知っていたことではありますが、
全編がずーっと歌になっているミュージカル映画でした。
歌のメロディに乗せて会話が進行していくせいか、
普通の会話ほどセリフも速くなくて、結構フランス語聴き取れました♪

あの有名な歌の一節は、やっぱり良いですね!
このメロディがあればこその名画ですもんね。
いつか是非歌詞を覚えて歌えるようになりたいです。

ストーリーは「戦争に翻弄された男女の切ない恋物語」ですが、
どうもカトリーヌ・ドヌーブが演じるヒロインには、あまり共感できませんでした。。
なんと言っても16歳っていう設定ですしね(^^ゞ
戦争中の二年間ですから、今の二年間とは全然違うというのは承知しているのですが、
もう少し彼の帰りを待ってあげても良かったんじゃないのかなぁ?と思わずにはいられません。
例えば、彼が二年間の兵役を終えても帰って来なかったとか、
戦死の知らせが届いたとか、そういう状況ならまだ分かるんですが・・・・。
二年待たずに、他の人(実業家)と結婚しちゃうなんて。
無事に二年間の兵役を終えて帰還した彼が、お気の毒でした。
途中で消息が途絶えたとしても、せめて二年間は待ってあげて欲しかった。

つい、どうしても『ひまわり』と比べちゃうんですよね(^^ゞ
あの映画でソフィア・ローレンが演じていた女性は、
戦争に行った夫が戦争が終わっても戻ってこず、
それでも諦められずにソ連まで探しに行ったんですよね。。。
まぁ、このあたりの違いは、それぞれのヒロインの年齢やキャラクターの違いでしょうけどね(^^ゞ

『ひまわり』は、あまりの切なさに涙無しには観られませんが、
今回の『シェルブールの雨傘』は、泣くほどの感動はありませんでした。
ちょっと辛口な感想ですみません・・(^^ゞ
でも、それを上回るくらいにミュージカルとしての完成度が高いので、
やっぱりこれは名画だとは思います。
DVDはもう生産中止のようですが、CD(サウンド・トラック)は発売中のようなので、
それを買ってみようかな?(^^ゞ 歌詞カードが入っていれば文句なしなんだけど。

テーマ : DVDで見た映画 ジャンル : 映画

EDIT  |  15:09  |  フランス語  |  CM(8)  |  Top↑

*Comment

■はじめまして!

まる子さんのところからお邪魔しました。
あんこと申します。

私もこの映画を最近観たばかりでしたので、ついコメントを。。。
私は最後の場面についウルっときてしまいました。

自分の子とわかっていながらも、会わない、、、
なんかせつないなー、と。 名前まで同じだし。。。

フランス語はそのうち始めたいと思っている言語です。
今は伊・西を平行してやっていますが、ちょっと挫折気味。
mariaさんのブログに刺激をうけながら、頑張りたいと思います。
またお邪魔させていただきますね。
どうぞよろしくお願いいたします!
あんこ |  2008.08.21(木) 18:30 |  URL |  【コメント編集】

■あんこさん

はじめまして。 コメントありがとうございます。

ラストシーン、確かに・・彼の方の心情を考えると切ないなぁ・・と思ったのですが、私はどうも彼女の方に共感できないままに観ていたので・・・(^^ゞ それにもともと映画で涙することが少ないタイプなんですよね。めったなことでは感動泣きしないです(笑)

イタリア語とスペイン語、そして近い将来フランス語・・・って私と共通項が多いですね。 嬉しいです♪ 
これからもどうぞよろしくお願いします。
maria |  2008.08.21(木) 19:19 |  URL |  【コメント編集】

■口パク

ご覧になられたのですね~お友達がお持ちで良かった!です~v-344
我が家では、珍しく主人が観た事ないから観たいと言うので、一緒に観出しました。しかし、郵便屋さん、通行人まで皆が歌い出すので主人の方は笑ってしまい、早々退場致しました。私はオペラを観るような感覚で普通に観られました。観た後に知ったのですが、歌は今流行りの「口パク」だそうなんです。歌声はすべてプロ歌手によるものだそうです。全然気づきませんでした。ご存じでした?
う~ん2年が短いか長いか、、、相当好きな人が出てくれば私も考えます(笑)、確かにあれほど好きだった人を?って感じですね。母ひとり娘ひとり、傘屋さんも上手く行かず、ちょっとマザコンの娘は母親の為に、財産のある人に嫁いだという事でしょうか~(笑)あのメロディーは本当に素敵。シナリオまで買ってしまったので、覚えなくては。ヒヤリング問題まで付いているんですよ!
Nori-rin |  2008.08.21(木) 23:22 |  URL |  【コメント編集】

思いが通じたんですね。(笑)
やっぱり全部「歌」でしたか~。
16歳の設定にしては、カトリーヌ・ドヌーブが大人過ぎる感じですね。
あの頃のフランスの女優さんといえば彼女が一番有名だったからかな~。
でも確かにキャスティングとしてはイマイチになるのでしょうか..
まる子 |  2008.08.21(木) 23:27 |  URL |  【コメント編集】

■Nori-rinさん

もともとミュージカルとか好きでよく観ている(最近はちょっぴりオペラも)ので、ずっと歌なのはあまり抵抗ありませんでした。歌は別の人が歌ったものを吹き替えているのは、知っていました。☆そうなんですよ、「あんなに好きだった人を??」って感じです(^^ゞ
私も実は昨日、シナリオ本をネット注文したんですよ。歌詞は絶対に覚えたいです(笑)
maria |  2008.08.22(金) 06:10 |  URL |  【コメント編集】

■まる子さん

カトリーヌ・ドヌーブが出演していたからこその世界的な大ヒット映画って気もしますが、「16歳」という設定はかなり無理がありますよね。。彼女の外見に合うような年齢設定でもよかったのに、って気もしますが、やはり「16歳という若さゆえに2年待てなかった」っていう必然だったのでしょうか・・・(^^ゞ
maria |  2008.08.22(金) 06:16 |  URL |  【コメント編集】

シェルブール・・ 若かりし大昔?に見て泣いたおぼえがあります あれは カトリーヌドヌーブだったのですか・・ メロディーは今でもよみがえります
ところで 島田雅彦のオペラが終わってしまいましたが こんどは TVイタリア語の9月がプッチーニ・オペラのアリアですね
Luccaの街に行ったら 彼のオペラに関連した名前の店・ホテル・彼の銅像など 小さい街にいっぱいでした 城壁に囲まれ その城壁の上が広くて並木道になっており 街をぐるりと歩けるのです ロマネスク様式の素敵な聖堂もあります・・・
イタリアの小さい街 大好きです
rose |  2008.08.22(金) 20:29 |  URL |  【コメント編集】

■roseさん

やっぱり普通は「泣ける名作」なんでしょうねぇ。。(^^ゞ 
☆なんとなく世の中でオペラがブームになっている感じがしますよね?テレビ講座、来月は観てみるうつもりです。(島田氏のオペラ番組も楽しめました!) ☆Luccaに行かれたんですね。いいなぁ、、イタリアの小さい町には色んな魅力がありそう。
maria |  2008.08.23(土) 11:16 |  URL |  【コメント編集】

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