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2010.05.28 (Fri)

Christian Castro

家事をしながらや、ちょっとした休憩タイムに
私が日頃よく聴いているのは、おもにラテン系ポップス。
このブログでも、ダヴィッド・ビスバルやルイス・ミゲルの話は、
何度もしている気がしますが、今日はクリスティアン・カストロをご紹介します。

私の持っているCD (Mi vida sin tu amor) の一曲目 『Volver a amar』 です。
出だしのメロディーラインがちょっと韓流ドラマっぽいんですが(笑)、
こういうバラードも時々聴きたくなるんですよね~。



Tras el umbral de mis temores
de mis errores y mis fracasos
tras las heridas del passado
y los amores ya olvidados

Tras la inocencia que hubo un día
tras la ironia de aquellos años
sólo ha quedado un frío inmenso
la espina cruel del desengaño

Y llegas a mi vida como un sol
como la suave transparencia del amor
come el aroma de la brisa en la mañana
borrando para siempre mi dolor

Volver a amar una vez más
nacer de nuevo en tí
en tu mirar
llenando con tu luz
las sombras de mi soledad

テーマ : Latin Pops☆ ジャンル : 音楽

EDIT  |  16:06  |  スペイン語  |  CM(13)  |  Top↑

2010.05.26 (Wed)

ドミニク

ふらんす 2010年6月号

数日前に自宅に届いた 『ふらんす』 6月号に、
3月に開催されたフランス映画祭のレポートが掲載されています。
中でも、主演女優のインタビュー記事&対訳シナリオの両方で取り上げられていた
『シスタースマイル ドミニクの歌』 が、とりわけ印象的。
映画祭に行くことを決めた時、日程の都合もあって
チェックさえしていなかった映画ですが、これ面白そうです!

1960年代の世界的な大ヒット「ドミニク」を作曲して歌ったのは修道女だった!
この女性の波乱に満ちた半生を描いた感動作。
「ふらんす」の記事でこの紹介文を読んだ瞬間、
頭の中にあの歌がグルグル廻り始めました。
どこで覚えたのかな?? 「みんなのうた」かな?
幼稚園の頃だったか、もう小学生になっていたのか思い出せませんが、
いずれにしても遥か昔です(^^ゞ
なのに、一番の歌詞は全部しっかり覚えていて歌えました。
昔の記憶(とくに歌)ってホント凄い。自分でも感心します(笑)

ドミニク、ニク、ニク、心優しく、強い人で~♪
っていうあれです。
You Tubeに当時聴いたものと恐らく同じと思われるものを
見つけました。 いや~、懐かしい!
世代によっては、まったく知らない人もいるかもしれませんが・・(^^ゞ



それにしても、この歌のオリジナルがフランス語だったとは。
まぁ今考えれば、納得なんですけどね。
映画 『シスタースマイル ドミニクの歌』 は、7月公開らしいので、是非観てみたいです。
(公式サイト→こちら

テーマ : フランス語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  11:58  |  フランス語  |  CM(0)  |  Top↑

2010.05.25 (Tue)

『Canone Inverso』 読了

Canone Inverso

GW中から読み始めた 『Canone Inverso』 を読み終えました。
172ページしかない比較的短めの作品だったのに、ようやくって感じです(^^ゞ
ただ苦労して読み終えた割には、読後感は今ひとつ。
正直に言うと、かなり消化不良気味です。

「あるバイオリンにまつわる忌まわしい過去」という思わせぶりな始まりだった割には、
なんだか無理のある展開が多くて、とってつけたような印象は否めませんでした。
ストーリーに全くと言っていいほどのめり込めず、集中力も続かなかったせいもあって、
読了までに思いのほか時間が掛かってしまいました。
ただIBSでの読者レビューを見てみると、かなりの高評価なんですよね。
単に、私のイタリア語力の無さゆえに、
この作品の良さが理解出来なかったのかもしれません (^^ゞ
『狂った旋律』というタイトルで訳本も出版されているらしいので、
そのうち(今すぐって気分にはなれませんが(^^ゞ)
改めてそちらを図書館で借りて読んでみようと思います。
もし翻訳本で読んで「すっごく面白かった」と評価が変わるようなことがあったら、
こちらで正直にご報告します(^^ゞ

The Red Violin

ところで、この本とは関係ありませんが、
レッド・バイオリン』という映画をご存知でしょうか?
私はNY留学中に観ました。 
一挺のバイオリンをめぐるミステリーなので、『Canone Inverso』 を読み始めたときには、
この映画みたいな話を勝手に想像していたんですよね。
とは言え、良い映画だったことは覚えているんですが、
細かいストーリーは忘れてしまったので(^^ゞ、また機会があれば観てみたいです。

テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  23:59  |  イタリア語  |  CM(0)  |  Top↑

2010.05.24 (Mon)

バラライカ

バラライカ

балалайка

先週月曜日の放送で、この単語が登場しました。
発音は 「バララーイカ」、ロシアの弦楽器です。
きっと良く知られたロシアの民芸品の一つなのでしょうが、
私はその放送で、初めてそういう弦楽器があることを知りました。
でも何故か、「バラライカ」っていう言葉は知っていたんです。
自分でも不思議で、しばらくその理由を考えました(^^ゞ

そしてその数日後、何の前触れもなく突然思い出したんです。
私がこの言葉だけを知っていたのは、この歌のおかげでした。

北京 ベルリン ダブリン リベリア
束になって 輪になって
イラン アフガン 聴かせて バラライカ


PUFFYのヒット曲 『アジアの純真』 の冒頭部分です。
井上陽水の独特な詞ですから、よく耳にしていた当時、
意味なんて考えようとさえ思っていなかったんですね(^^ゞ
でも音だけはハッキリと記憶に残っていたんですから、
やっぱり歌のちからは凄いです。

今日放送の第36課で、ついに名詞の対格が出てきました。
以前はこのあたりで苦手意識が急上昇してしまいましたが、
今回は、まだなんとか着いていってます。
スペリングとかは全然覚えていませんが(^^ゞ、
以前と比べれば、音で記憶に残っている単語や表現は増えてきたような気がします。

テーマ : 語学の勉強 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  09:34  |  ロシア語  |  CM(0)  |  Top↑

2010.05.22 (Sat)

ポルトガル語の不思議

くらしで使えるポルトガル語

週1回だけ放送されるポルトガル語講座も、今日で8回目。
まだ合計で2時間しか学んでいないので、
殆どやっているうちに入らないような状況ですが(^^ゞ、
そんな中でも、いくつか不思議なことには出くわしています。
そもそもは、スペイン語にもよく似ているロマンス諸語の一つ
っていうことでポルトガル語講座を聴いてみる気になったのに、
私の知る他のロマンス諸語ではありえないことが、
結構ポルトガル語では見受けられるんです(^^ゞ

1) 2人称がない
ラジオ講座で取り上げているのはブラジルのポルトガル語なので、
ポルトガルのポルトガル語では違うのかもしれませんが、2人称がないんです。
初めは、あくまで1人称と3人称を優先して覚えさせるために
2人称を表に含めていないだけなのかと思っていたのですが、そういうことではないみたい。
ってことは、敬称と親称を区別することもないってことですよね。
2人称がないなんて、本当にビックリ。

2) 人名に定冠詞がつく
以前にここでも書いた、綴りが一瞬定冠詞と思えない「a」と「o」ですが(^^ゞ、
女性の名前には「a」が、男性の名前には「o」が付くんです。
A Megumi mora em Higashi-cho. (めぐみは東町に住んでいます) は、
いまだに前置詞で始まっている文に見えます(^^ゞ

3) 「お腹が空いた」の表現
スペイン語、イタリア語、フランス語の全てにおいて、
お腹が空いたは、「空腹を持つ」という表現を使います。
ポルトガル語でも当然そうだろうと思っていたら、実は違いました。
「estar com fome」=「空腹と共にある」という言い方なんです。
喉が渇いた、熱がある、寒い・・・などの表現も、すべてestar + comです。

4) 曜日の言い方
今日の第8課で曜日の言い方が出てきました。
月曜日~金曜日までは、とっても不思議です。

月曜日 segunda(-feira)   
火曜日 terça(-feira)     
水曜日 quarta(-feira)    
木曜日 quinta(-feira)    
金曜日 sexta(-feira)     
土曜日 sábado     
日曜日 domingo    

西・伊・仏の3言語では、月曜日は「月」、火曜日は「火星」…と、
曜日名が惑星等の名前と関連づいているので結構覚えやすかったし、
3言語とも似たような成り立ちだったんですが、ポルトガル語は全く違いますよね。
月曜日は「二番目の日」、火曜日は「三番目の日」という言い方のようですが、
なぜか土曜日・日曜日はその言い方にはならないんですね(^^ゞ

今日までで聴いた範囲では、上に書いた4項目以外については
これまでの知識をそのまま流用できるほど似ているんですが、
「他のロマンス諸語と似ているはず」っていう前提で接しているせいか、
違うところばかりが気になります(^^ゞ
何故ポルトガル語だけが、こんなに変則的なんでしょうね?
不思議です。

テーマ : 語学の勉強 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  09:56  |  ポルトガル語  |  CM(6)  |  Top↑

2010.05.19 (Wed)

情熱の行方

まいにちスペイン語 2010年6月号

あれこれ並行して聴いてるラジオ講座の中で、
本当の意味で楽しんでいるのは、「まいにちスペイン語」。

毎週月曜日に一週間のスキットが通しで流れる時には、
かなりワクワク、ドキドキしながら耳を傾けています。
お恥ずかしながら、100%一字一句は聞き取れません(^^ゞ
初回の理解度は、だいたい95%くらいでしょうか。
2回目には、残りの5%分も聞き取れるんですが、
当面の目標は、月曜日の一発目で100%聞き取って理解することですね。
この講座、入門編とは思えないほどスキットが自然なんです。
だから聴いていて面白い。
昨日発売になった6月号テキストの冒頭で、
廣康先生も今回のシリーズで一番こだわったのは、
スキットを自然な会話にすることだって書かれていました。

毎朝講座を聴きながら、「やっぱりスペイン語はいいなぁ」と
改めて実感している今日この頃。
イタリア語もフランス語も放り出して、
スペイン語にどっぷり浸かりたいような衝動に時々駆られます(^^ゞ

最後に、語学とは関係ありませんが、
スペイン語繋がりで(?)フラメンコについて一言。
実は、レッスンには一応通っているものの、
ここ1,2年、フラメンコに本気で取り組むことを意識的に避けていました。
語学の時間を捻出するためにフラメンコを犠牲にしていた訳ではなくて、
フラメンコに情熱を100%使う気がなくなってしまったので、
結果的に余ったエネルギーを語学に向けていたというのが正直なところ。
でもようやく、自分の中で吹っ切れたというか、迷いから覚めたというか、
またフラメンコへの情熱が復活してきました。
今後は、しっかりフラメンコライフを満喫しつつ、
その前提で、語学も楽しめるようにしていくつもりです。

テーマ : スペイン語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  10:57  |  スペイン語  |  CM(4)  |  Top↑

2010.05.16 (Sun)

13歳の夏に僕は生まれた

13歳の夏に僕は生まれた

ケーブルテレビでの放送を録画しておいた 『13歳の夏に僕は生まれた
(原題 Quando sei nato, non puoi più nasconderti)を観ました。
『輝ける青春』 のマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督が
イタリアの移民問題をテーマに取り組んだ作品です。
移民に関する現状については、以前から垣間見る機会は多々ありました。
イタリアの新聞・テレビなどでも、頻繁に取り上げられている問題だと思います。

この深刻な社会問題を、13歳の少年の視点で描いている作品です。
少年が自分の無力さを感じながらも、純粋に友人を助けたいと願う気持ち、
そして目の前に突きつけられる現実の厳しさがリアルに描かれていました。
重いテーマだし、ハッピーエンドでもありませんが、良い映画だったと思います。
ラストシーンは切なくてぐっと来ました。

テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  18:16  |  イタリア語  |  CM(0)  |  Top↑

2010.05.14 (Fri)

まいにちアメリカンドラマ

Brothers and Sisters 2

ちょっぴりご無沙汰です。
ここ最近、ブログ更新の時間さえも惜しんで(笑)
毎日 『Brothers and Sisters』 を観ています。

去年のGWに、このドラマのシーズン1を観始めたことを
ここでも書いたことがあります。 → こちら
でもその後、『LOST』 や 『ダメージ』 などを優先して観ていたせいで、
結果的に、シーズン1の17話目あたりで止まってしまってました(^^ゞ

基本的にアメリカンドラマは夫婦で一緒に観ているんですが、
『Brothers and Sisters』 の続きに関しては
主人がいつまで経っても積極的に観ようとしないので、
いい加減しびれを切らして(笑)、GW明けから一人で観始めました。
ここ数日だけで、一体何時間分観たんだろう??(^^ゞ
シーズン2もあと数話を残すのみ、ってところまで来ましたが、
その後のシーズン3も既に録画済み。
放送からは随分遅れて嵌っている感じですが(^^ゞ、
『Brothers and Sisters』 本当に面白いです。

もうすぐ『LOST』のファイナルシーズンも始まるし、
別の興味を惹かれるドラマも控えているので(^^ゞ、
今後もアメリカンドラマに嵌る日々は続きそうです。

テーマ : 英語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  20:07  |  語学全般&英語  |  CM(0)  |  Top↑

2010.05.08 (Sat)

Los Amantes del Círculo Polar

Los Amantes del Círculo Polar

ラジオ講座が再放送だったせいで一週間耳にすることがなかったスペイン語。
その代わりって訳でもないんですが、ふと思い立って
スペイン映画 『Los Amantes del Círculo Polar』 を観ました。
「北極圏の恋人たち」というような意味ですが、
なぜか、邦題は『アナとオットー』と随分違います(^^ゞ
(あらすじ等はこちらをご参照ください)

この映画は、NY留学中、当時よく行っていた映画館で一度観ているんですが、
是非もう一度観たいと、以前から思っていた作品でした。
留学中に、かなりの数の映画を観ましたが、
その中でとくに印象深かったものの一つなんです。
その時のタイトルは、原題のほぼ直訳 『Lovers of the Arctic Circle』でした。
私にとっては、スペイン語のLos Amantes del Círculo Polarよりも
こちらの英語タイトルの方が馴染みがあるので、
スペイン映画ですが、あえて英語タイトルの写真を載せました(^^ゞ

現在と過去、現実と幻想が交錯しながら、
そして物語の視点を変えながら展開していくストーリー。
この作品には、説明しがたい不思議な魅力があります。
どこがどう良いのか、自分でもよく分からないんですが(^^ゞ、
11年前に観たときと同じく、今回も観終わって半ば放心状態でした。
ラストシーンにモヤモヤを感じつつ、偶然とか運命について考えずにはいられません。

テーマ : スペイン語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  16:09  |  スペイン語  |  CM(0)  |  Top↑

2010.05.07 (Fri)

Canone Inverso

Canone Inverso

GWも終わって、昨日から仕事再開でしたが、
なんだか休みボケ状態で、今ひとつペースが戻りません。
今週は再放送のためラジオ講座(スペイン語&ロシア語)も聴いていないので、
余計に朝のリズムが狂ってしまうというか。。(^^ゞ
来週月曜日の朝8時が待ち遠しいです(笑)

ところで、GW中からこの本を読み始めました。
今年5冊目のイタリア語小説です。
とは言え、連休中はあまり読めなかったので、
まだほんの出だしなんですけどね。
一挺のバイオリンをめぐるミステリーです。

ここ最近読んだ2、3冊では殆ど目にすることがなかった遠過去が、
この 『Canone Inverso 』 では多用されています。
会話でも殆ど使われない (つまり映画で耳にすることもない) ので、
この時制に触れるのは、かなり久しぶり。
読んでいて、ある活用が一人称だか三人称だか思い出せなくて、
早々に辞書を引いてしまいました。。。(^^ゞ
読み進めていくうちにまた慣れてくるとは思いますが、
ちょっと触れていないだけで、活用形を忘れていたのは結構ショックです。
忘れるのが早過ぎる。。(^^ゞ

テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  11:29  |  イタリア語  |  CM(6)  |  Top↑

2010.05.05 (Wed)

Le fate ignoranti

Le fate ignoranti

イタリア映画三昧のGWも、ついに最終日。
今日は、友人に借りたこのDVDを観ました。
2003年のイタリア映画祭で、
『無邪気な妖精たち』 というタイトルで上映されたらしいです。

結婚して10年以上経ったある日、
突然夫が交通事故で死んでしまう。
悲しみに打ちひしがれながらも遺品を整理していて、
妻は、夫に7年来の愛人がいたことを知る。
円満な夫婦関係だっただけに、愛人の存在が信じられない妻。
…とまぁ、この辺りまでは映画や小説では
よくある話だと思うんですが、意外だったのはこの後。

残された証拠から相手の住所を見つけ出して、
訪ねていってみると、夫の愛人はなんと男。
同じ男性を愛した二人は、初めこそお互いに反感を持つものの、
次第に不思議な絆が芽生えてくる・・というストーリー。

夫の愛人役を演じていたのは、ステファノ・アッコルシ。
つい先日『L'ultimo bacio』で観たばかりの男優さんが、
今度はゲイの役・・というのはかなり驚きました(^^ゞ
何人も登場する他のイケメン俳優たちも、殆どがゲイという設定。

これだけを読むと、ディープな世界を想像される方も
いらっしゃるかもしれませんが(^^ゞ、
実際には、かなり繊細で切ない感動的な作品で、
個人的には、とても気に入りました。
日本語版DVDはないようなので、難しいかもしれませんが、
もし機会があったら、是非観てみて下さい。

テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  18:10  |  イタリア語  |  CM(4)  |  Top↑

2010.05.04 (Tue)

ぼくは怖くない

ぼくは怖くない

今年のGWは、すっかり連日イタリア映画三昧です(笑)
今日は、先日原作を読み終えた 『Io non ho paura』 の
映画バージョン 『ぼくは怖くない』 をDVDで観ました。

良かったです! とってもいい映画でした。
内容を知った上での映画鑑賞なので、ハラハラ・ドキドキ感は
原作を読んだ時ほどはありませんでしたが、
それでも自分が読書しながら思い描いていたイメージが
そっくりそのまま大画面で目の前に広がるというのは、格別です♪
そして、見わたす限りに広がる麦畑、青い空・・・。
とにかく風景が美しい。

実は小説を読んでいるときには、これを全部映像化出来るのかな?
と心配になるほど、かなり汚い描写もあったんですが(^^ゞ、
その辺は、やはり多少変えられてました。
原作にあったエピソードで映画にはなかったものも
結構たくさんありましたが、その逆も。
ラストシーンは、原作になかった一要素が加わっていたお陰で、
より感動的になっていたと思います。

主人公ミケーレを演じていたジュゼッペ・クリスティアーノ。
この映画の撮影当時は12歳だったそうですが、
1990年生まれということは、今年で20歳ですね。
どんな美青年になっているのか、興味津々です(^^ゞ

テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

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2010.05.03 (Mon)

見わたすかぎり人生

見わたすかぎり人生

昨年のイタリア映画祭で上映された映画、
『見わたすかぎり人生 (Tutta la vita davanti)』 をDVDで観ました。

非正規雇用という深刻な社会問題を扱っているのに
コメディタッチのエンターテイメントです。
自分が好きで就いている訳ではない仕事でも、
その職場でベストを尽くすしかない現実。
これはすごく良く描かれていたと思います。
もちろん、映画では誇張されている部分はあったにしろ、
これに近い精神状態で仕事をしている人は多いかもしれません。

ただ主人公マルタの恋愛模様については、かなり微妙な印象です(^^ゞ
まぁそれが話のメインじゃないせいもあるのでしょうが、
なくても良いんじゃないか?って感じるシーンが幾つかありました。
ラストの行動は予想通りでしたが、あのラストシーンは良かったです。
心がなごみました。

映画トータルでは、まぁまぁっていうのが正直なところです。
ちょっと期待しすぎたのがいけなかったのかも?(^^ゞ

テーマ : イタリア語 ジャンル : 学問・文化・芸術

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