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2007.12.28 (Fri)

今年最後の一冊

今年はたくさん本を読んだ一年でした。

とは言っても、読んだ本の約8割がミステリー小説で、
完全なるエンターテイメントとしての読書なので、
あまり自慢できたものではないんですが。。。(^^ゞ

昨日から読んでいるのが、こちら。
松本葉 著 『踊るイタリア語 喋るイタリア人
踊るイタリア語

図書館で偶然見つけて借りてみた一冊ですが、
巻末の情報によると、もともとNHKラジオイタリア語講座で
1999年4月号~2002年11月号まで連載されていたものだそうです。

36編のコラム集ですが、どれもユーモア溢れる軽妙な言葉で綴られていて、
とても楽しく読めます。
あまりに可笑しくて、電車で笑いを堪えるのに苦労したほど(^^ゞ
それでいて、毎回ちょっとしたイタリア語のフレーズなども紹介されていて、
予想外に為になりました。

この本が、今年最後の一冊になりそうです。


ちなみに、語学には全然関係ありませんが、私が今年読んだ中で、
一番よかった本は、重松清 著 『きみの友だち』でした。
ここ数年間でも、これが私のベスト1だと思います。
それくらい感動した作品でした。
きみの友だち

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テーマ : 語学の勉強 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  21:51  |  イタリア語  |  CM(4)  |  Top↑

2007.12.25 (Tue)

スパニッシュ・アパートメント

スパニッシュ・アパートメント


数日前のことですが、スパニッシュ・アパートメントという映画をDVDで観ました。
日本では2004年に公開されたフランス映画です。

邦題では「スパニッシュ・アパートメント」となっていますが、
原題は『L'Auberge espagnole』、フランス語です。
このフランス語を直訳すると、確かに「スペインの宿」なのですが、
実はフランス語のスラングで「ごちゃまぜ」というような意味もあるようです。

映画の中で、主人公の男性が机の横に置いた辞書を覗き込むシーンがあって、
その辞書の中に「L'Auberge espagnole」という項目があったので、
もしかしたら私の持っている辞書(先日買ったばかりです(^^ゞ)にも載っているかも?
と思って見てみると、確かに熟語として載っていました!
「人からは何ももらえない(期待できない)場所」とあります。
私の初心者向けの辞書に載っているくらいだから、
かなり良く使う(もしくは良く知られた)表現なのでしょう。

きっと原題では、色々と含みがあったと思うのですが、
邦題では表面的な直訳になってしまっているようで、ちょっぴり残念な気も。。
でもどんなタイトルにしても、100%原題通りとは行かないものかもしれませんね。

ヨーロッパ各地からの留学生たちがシェアする、
スペイン・バルセロナのアパートが映画の舞台です。
イギリス人、ドイツ人、イタリア人、フランス人、スペイン人、ベルギー人、
デンマーク人と国際色豊かな共同生活。

自分のアメリカでの留学生活を
ちょっぴり懐かしく思い出してしまうような、そんな映画でした。
(とは言っても、私はこの映画で描かれているよりは
遥かに「真面目」な留学生活を送っていましたけどね・・・(^^ゞ)

留学経験のある人や、スペインに興味がある人には特にオススメです♪
大きく分ければ「青春映画」ってことになるのかも知れませんが、
フランス語、スペイン語、英語での会話が飛び交う映画ということもあって、
私的にはかなり楽しめました。

テーマ : ヨーロッパ映画 ジャンル : 映画

EDIT  |  21:39  |  フランス語  |  CM(6)  |  Top↑

2007.12.20 (Thu)

昨日・今日・明日

昨日・今日・明日

ずっと前から観たいと思っていたイタリア映画です。
ソフィア・ローレン&マルチェロ・マストロヤンニと言えば、
『ひまわり』が超有名ですが、この『昨日・今日・明日』は
二人がヴィットリオ・デ・シーカ監督と組んだ初作品だとか。

『ひまわり』は涙なくしては観られない感動の名作ですが、
こちらは同じスタッフのものとは思えない、カラッと明るいコメディです。
ナポリ、ミラノ、ローマを舞台とした3編のオムニバス構成ですが、
やはり一番有名なのは一番最初のナポリ編ではないでしょうか?
(私もこの話についてだけ、簡単なあらすじは観る前から知っていました)

無職の夫を支えるために闇タバコを売っていたことが発覚して、
刑務所に入れられそうになるアデリーナ。
でもその時偶然にも妊娠中だった彼女は、妊娠中&産後6ヶ月は逮捕されないことを知り、
刑務所行きを逃れるために、夫の協力のもと、妊娠を繰り返す・・というストーリーです。
『ひまわり』のイメージが強かった私には、
ナポリの肝っ玉母さんって感じのソフィア・ローレンが新鮮でした。
そしてマルチェロ・マストロヤンニが演じる夫役も、
尻に敷かれっぱなしな感じが可笑しかったです(^^ゞ

今通っているイタリア語の講読クラスでは、
その小説を映画化したものを毎回ちょっとずつビデオで観ているのですが、
その映画「Sostiene Pereira」で主演しているのがマルチェロ・マストロヤンニなのです。
かなり晩年の作品です。
今日は彼が若かった頃の映像を観て、なんだか不思議な感じでした(笑)

イタリア語も、かなり聞き取れました。
もちろん字幕なしで完全にわかる、とまでは行きませんが。。(^^ゞ
これからも積極的に、イタリア映画を観ようと思います♪

テーマ : ヨーロッパ映画 ジャンル : 映画

EDIT  |  21:21  |  イタリア語  |  CM(8)  |  Top↑

2007.12.19 (Wed)

当面の目標

昨日、ラジオ講座テキスト1月号を購入しました。
1月は、応用編が新スタートする月です。

12月のテキストで唯一スペイン語だけ、1月からの応用編予告がなかったので
「もしや新作か?」と期待したのですが、残念ながらまたしても再放送。。。
過去に一度聴いたことがある『ダーリンは駐在員』でした。
新作でないのはガッカリですが、結構楽しめた講座ではあったので
一応聴いてみるつもりです。

フランス語は、まだ入門編でさえ何とかギリギリ着いていってる感じですが、
テキスト後半に載っているいる応用編、本当に魅力的な内容です。
早くこれが聴けるようになりたい!!と見るたびに思います。

10~12月は、『ル・モンドに挑戦』という新聞を題材にしたものでした。
今は全く理解出来ないので聴いてはいませんが、
このテキストは絶対に捨てずに取っておいて、いつか精読教材として使うつもりです。

来月から始まるのは『数字が語るフランスの現在』という講座で、
2007年度版のFrancoscopieというフランス人に関する統計やアンケートを題材にした、
聴き取り練習メインの内容のようです。

『ル・モンドに挑戦』も『数字が語る・・・』も、今回が再放送なので、
自分の実力が応用編に追いついてからの再放送は期待できないのが残念(^^ゞ
ちなみに9月までの講座は、『星の王子さま』の講読だったようです。
残念ながら、これも再放送が既に終了。
この3講座を見る限り、フランス語の応用編は、スペイン語やイタリア語よりも
私の希望に合う内容のものが多いような気がします。
魅力的な講座をこれ以上逃さないためにも、早く応用編が聴けるようになりたい!
「応用編を聴けるようになること」 これが当面の目標です。

語彙力や聴き取り能力は、そう簡単に身につくものではないと思うので、
今はとりあえず、文法を問題集をひたすら解いています。
ラジオ講座のペースをそろそろ追い抜きそうなところまで来ました。
動詞の活用とか、まだ完全に頭に入っていないことも多いですが、
ひとまず接続法まで、文法事項だけは先にさっと見てしまうつもりです。
ちょっとごり押しな感じがしないでもないですけどね。。(^^ゞ

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EDIT  |  12:14  |  フランス語  |  CM(2)  |  Top↑

2007.12.17 (Mon)

会話力

先週、偶然本屋で見つけて『英語達人塾』という本を購入しました。
タイトルにもあるように、英語学習者向けに書かれた本ではありますが、
内容はどの外国語を学ぶ人にとっても当てはまることばかり。
私が日頃、英語学習について考えていることも多々代弁されていて、胸がすく思いでした(笑)

英語に限ったことではないですが、「○○語が出来るようになりたい」と
思っている人の大半は、その言語を流暢に話せることを意味しているように思います。
何故か、読解力や作文力ではなく、多くの人が「会話力」にこだわります。

私は大学、大学院とアメリカ留学をして、一時は通訳が本業でした。
現在は英語講師で、もうかなり何年もいわゆる「英語のプロ」な訳ですが、
それでも、人から「英語がペラペラで羨ましい」などと言われると、
何とも言えない違和感があるのです。

私が教えている高校生の中には、帰国子女も多く、
おそらく、その生徒たちの方が私よりも「ペラペラ」でしょう(^^ゞ
でも、話している言葉は、「マジで~?それってヤバくない?」と同次元なんですよね。
会話力はあっても、読解力や作文力は散々な子も多いです。
なのに本人は、「自分は英語が出来る」と思ってしまっているので、
真摯に努力しようという意識が希薄で、本当に困ります。


最後に、著者の斉藤先生の言葉をご紹介します。
 
たしかに英語は話せるに越したことはない。 
だが、ただ小器用に「ペラペラ」しゃべることだけに憧れていたのでは、
本当の英語力は身につかない。 文法や読解を含めた、
地道で総合的な学習が必要になるのである。



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EDIT  |  12:27  |  語学全般&英語  |  CM(6)  |  Top↑

2007.12.12 (Wed)

絵で楽しむ

仕事の前に空き時間があると、特に用事はなくても本屋に行きます。
女性ファッション誌などを立ち読みすることもたまにはありますが、
大きな書店に行った時には、まず立ち寄るのが「語学」のコーナー。

昨日、書店で偶然見かけて一目で気に入った本がこれ

絵で楽しむフランス語


表紙だけではよく分からないかもしれませんが、
開いてみると、全頁カラーで可愛いイラストが満載。
見ているだけで飽きない、という言葉がピッタリ。
それでいて、かなりの上級単語まで網羅されています。

語学書を選ぶ際、普段は、イラストが多かったり、カラー印刷だったりすると、
読者にとっての取っ付き易さばかり優先で内容が薄いように思えて、
正直、イラスト満載のカラー印刷などは嫌いなのですが(笑)
この本は、そんな私でさえ一目惚れしてしまいました。

今の私にとって、フランス語は単純に遊び感覚です。
イタリア語のような検定試験を意識した勉強とは
全く違うスタンスで学んでいるので、
より一層この本に惹かれたのかもしれません。
常に持ち歩いて、眺める本にしようと思います♪

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EDIT  |  18:00  |  フランス語  |  CM(10)  |  Top↑

2007.12.10 (Mon)

食文化のルーツ

今週から仕事が変則的なスケジュール時期に入り、今日は一日オフでした。
毎朝の習慣、ラジオフランス語講座、スペイン語講座に続いて、
今日は日頃は聴いていないイタリア語講座も聴きました。
その後は、フランス語の問題集をやったり、イタリア語の授業の予習をしたり・・・。
これだけたっぷり語学学習時間がとれることは稀なので、貴重な一日でした。
それにしても、大人になってからの勉強は、どうしてこんなに楽しいんでしょうね?(^^ゞ

さて、スペイン語、イタリア語、フランス語・・・
似ている部分も多いので助かることも多い反面、
それと同じくらい、混ざって困ることも。(^^ゞ
まぁ、これは「慣れ」が解決してくれるでしょう。 気長に取り組むしかないですよね。

単語もそっくりな場合もあれば、全然違う場合もあります。
例えば、ワイン。
スペイン語「vino」、イタリア語「vino」、フランス語「vin」とほぼ同じです。
同じ語源(おそらくはラテン語?)から来ているんだろうなぁ・・と納得。
三ヶ国ともワインの産地ですしね♪

でもビールはちょっと事情が違うのです。
スペイン語「cerveza」、イタリア語「birra」、フランス語「biere」と、
何故かスペイン語だけ全然違います。
それぞれの言葉に入ってきたルーツが違うんでしょうね。
発音してみると、イタリア語とフランス語は英語のbeerに似ていますが、
スペイン語は全く違いますよね。 不思議です。

スペイン語だけ似ても似つかないほど違う言葉で、もう一つ気になるのがチーズ。
スペイン語「queso」、イタリア語「formaggio」、フランス語「fromage」です。
明らかにイタリア語とフランス語は同じ語源って感じがしますが、
スペイン語は全然違う。
「ケソ」って、全然チーズっぽくないですよね?!
(昔から聞くたびに「げそ」が一瞬頭に浮かびます(笑))
もしかしたら、quesoって、「Que es eso?(それ何ですか?)」が
短くつまって命名されたのでは??と妙な想像をしてしまいます(^^ゞ

フランス語の単語を知るにつけ、イタリアとフランスは食文化の歴史に
共通項が多そうだなぁ~と思うのですが、当然例外もあるんですよね。
トマトは、スペイン語では「tomate」、フランス語でも「tomate」ですが、
何故かイタリア語は全然違って「pomodoro」です。
なんでだろう?

結局、単語は地道にコツコツと
記憶を整理しながら覚えていくしかなさそうです(笑)

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EDIT  |  17:38  |  語学全般&英語  |  CM(6)  |  Top↑

2007.12.08 (Sat)

Sostiene Pereira

10月から通い始めたイタリア語の講読クラスで
アントニオ・タブッキの「Sostiene Pereira」を読んでいます。

Sostiene Pereira


舞台は1938年夏のポルトガル・リスボン。
妻に先立たれた孤独な中年の新聞記者ペレイラが、
イタリア人青年のモンテイロ・ロッシと偶然に知り合ったことで、
それまでの平凡な日常が次第に運命に翻弄されて
別の方向へと向かっていく様子を描いた作品です。

この小説はイタリア語で書かれてはいますが、
主人公のペレイラはポルトガル人で、
実際には、ロッシともポルトガル語で話していることになっています。
今週授業で読んだ12章で、モンテイロ・ロッシの従兄が登場したのですが、
この従兄はロッシと同じイタリア人。
当然、この従兄弟同士はイタリア語で話します。

ペレイラが、ロッシから従兄を紹介されて、
「従兄はポルトガル語は話せるのか?」と訊く場面があるんですが、
それに対するロッシの返答は、
「ポルトガル語は話せないけど、スペイン語は話せますよ」でした。
イタリア語よりスペイン語の方が、ポルトガル語に近いってことですね。
そして従兄は実際、自分の置かれている状況をスペイン語で、
ペレイラに手短に説明するのです。

ちょっとビックリしたことに、その従兄の台詞は
小説の中でも全てスペイン語のままで書かれていました。
イタリア語小説の読者に対して、簡単なスペイン語なら
理解できることが大前提になっているわけです(^^ゞ
まぁ実際、イタリア語と似ている単語も多いし、文脈もありますから、
たいだいの意味は分かって当然なのかもしれませんが。

来週が今年最後の授業で、ちょうどコースも半分終了。
本もちょうど半分くらい読み終わります。
とても読みやすいイタリア語で書かれているので、
イタリア語小説に初めて挑戦する私でも
大きな苦労もなく、ここまで楽しみながら読めています。
小説もようやく半ばに来て、いよいよ次の展開に向かい始めました。
今後、主人公のペレイラの人生がどう変えられていくのか楽しみです。

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EDIT  |  15:23  |  イタリア語  |  CM(7)  |  Top↑

2007.12.07 (Fri)

実はフランス語

フランス語は2ヶ月前からラジオで始めたばかりで、
それ以前の知識はゼロ。
わずか2ヶ月の間に「え?!それってフランス語だったの?」
って驚くことが多々ありました。

まずラジオ講座初日にビックリしたのが、「トワエモア」です。
あまりリアルタイムで歌を聞いた覚えはないけど、
名前くらいは知っている歌手のユニット名。
「♪今は、もう秋。誰もいない海~♪」
で始まるヒット曲がありますよね。
このトワエモア、意味なんて考えたこともなかったし、
それまで名前をカタカナでしか見たことがなかったのか、
それが何語かなんて考えたこともありませんでした。
これが、フランス語講座入門編の第1課に出てきたんです。
「toi et moi」、意味は 「君と僕、あなたと私」。
なんと英語の「you and me」だったんです。
ビックリでした。
もしかしたら、驚いているのは私くらいで、
こんなことは世間では常識なのかもしれないけど・・(^^ゞ

今では殆ど死語になった感のある「アベック」、
これもフランス語(avec)でした。
男女のカップルを意味する言葉として
以前は使われていた気がするんですが、
これは前置詞なんですよ。(英語でいうwithです)
何で前置詞を、日本語では名詞として使ってたんでしょうね?(^^ゞ

まだ他にも色々「へ~!」だったことはあるんですが、
一番印象的だった二つだけ取り上げました。

意味も分からず使っているカタカナ語が
実はフランス語ってケースは山ほどありそうです。
身の回りに溢れている言葉の意味が、突然分かるのって
なんだかとっても楽しいです♪

テーマ : フランス語 ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  08:42  |  フランス語  |  CM(4)  |  Top↑

2007.12.05 (Wed)

ご挨拶

本日から不定期更新で、本ブログをスタートします。
よろしくお願いします。
「目標は大きい方がいい!」ということで、
ブログ名に「マルチリンガルを目指して」と掲げてしまいました(^^ゞ
このブログでは、私が語学に関して日頃考えていることや、
学習法などを気ままに書き綴っていきたいと思っています。

テーマ : 語学・国際交流 ジャンル : 学問・文化・芸術

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