2009.12.02 (Wed)
今年の7冊目
どんどん原書を読破されていくペースに驚きと尊敬のまなざしでブログを呼んでます。
わたしも、今ナタリア・ギンズブルグのLessico Famigliareに挑戦中ですが、気になる部分を調べていたりしたらなかなか進まなくて・・・
想像するにmariaさんは、通勤中なんかに辞書を使わずサクサクと読み進んでらっしゃるように思われるのですが、わからない単語や表現なんかは、そのままにして全体の意味をつかむように心がけてられるのですか?
精読か多読か。
外国語学習に効果的な読み方が今ひとつわからず悶々としています。
英語の先生(ですよね?)のmariaさんの意見を是非聞かせてください。
わたしも、今ナタリア・ギンズブルグのLessico Famigliareに挑戦中ですが、気になる部分を調べていたりしたらなかなか進まなくて・・・
想像するにmariaさんは、通勤中なんかに辞書を使わずサクサクと読み進んでらっしゃるように思われるのですが、わからない単語や表現なんかは、そのままにして全体の意味をつかむように心がけてられるのですか?
精読か多読か。
外国語学習に効果的な読み方が今ひとつわからず悶々としています。
英語の先生(ですよね?)のmariaさんの意見を是非聞かせてください。
lumako |
2009.12.04(金) 16:43 | URL |
【コメント編集】
お借りしたのは8月だった(あの時点ではイタリア語検定受けるか、まだ迷ってたんですよね(^^ゞ)のに、ようやく今になって読み始めました。☆
ミステリーは、やっぱり「先が気になる」せいで読み続けるモティベーションを保ちやすいですよね。あとこの作品に関して言えば、チャプターが短めなのがいいです。「区切りのいい所まで」と短時間でも集中できる気がします。
ミステリーは、やっぱり「先が気になる」せいで読み続けるモティベーションを保ちやすいですよね。あとこの作品に関して言えば、チャプターが短めなのがいいです。「区切りのいい所まで」と短時間でも集中できる気がします。
精読か多読か・・・は確かに難しい問題ですし、人によって考え方も大きく違う部分だと思いますが、私はやっぱり両方大事だと思います。ただ常に両方を均等に取り組むのは難しいし、学習過程でどちらを優先するかは変わってくるものだと思います。
初めはやはり「精読」に重きを置くのが有効でしょう。精読をしっかりやらないと外国語の読解力は養成できないと思います。私も昨年までは完全に精読中心でした。「多読」を意識的に自己課題に掲げたのは、今年になってからです。
多読を意識した読み方の場合、lumakoさんがご想像のように、分からない単語が多少あっても気にせずにストーリーを追うほうに集中しています。あらすじが追えないほど分からない場合は、さすがに帰宅してから調べたこともありますが、でも意外と図々しく読み進められてしまうものなんですよね(^^ゞ ☆でも今は、講読クラスにも通っているので、こちらのテキストに関しては授業のたびに精読しています。
初めはやはり「精読」に重きを置くのが有効でしょう。精読をしっかりやらないと外国語の読解力は養成できないと思います。私も昨年までは完全に精読中心でした。「多読」を意識的に自己課題に掲げたのは、今年になってからです。
多読を意識した読み方の場合、lumakoさんがご想像のように、分からない単語が多少あっても気にせずにストーリーを追うほうに集中しています。あらすじが追えないほど分からない場合は、さすがに帰宅してから調べたこともありますが、でも意外と図々しく読み進められてしまうものなんですよね(^^ゞ ☆でも今は、講読クラスにも通っているので、こちらのテキストに関しては授業のたびに精読しています。
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この本はさらりと読めるので通勤中の読書にちょうどよいかも^^